こっぴー&るっぴー   可愛い女の子  2008.5.1生


by ruppycoppy
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ここ爺 思ひ出④ 晩年の1年

今の家に引っ越してきたのはここ爺が10歳半を迎えた2007年7月。
ここからは月に1度ほど癲癇様発作を起こしていました。
その時は必ずハロゲンヒーターを当てて、過剰なほど保温状態をキープ(夏でも保温)。
それが功を奏したかどうかは疑問ですが、大抵1分もすると落ち着き、本当の開口呼吸を始め水を飲み、ご飯を食べ始めたものでした。
ここに引っ越してからここ爺は22時が就寝時間と決め、21:30あたりから22:00の間に「寝かせろ!西川の毛布!」と催促をしていました。
起床は8:00、まあまあ健康的な生活を送らせてあげられた時期だと思います。
2008年3月頃から雀の雛が親鳥と飛来し、我が家のベランダの剥き餌を目当てにやってきていました。
雀の雛は警戒心も薄く、目の前のシードに夢中で、我が家では窓を開けて直に雛の写真も撮る事も可能でした。
ここ爺は雀の鳴き声にものすごく反応していたんで「老春」といってからかってました。
最初は網戸越しにここ爺と雀を対面させていましたが、雀は自分の事で一生懸命。
ここ爺は必死に鳴いてジャンプして、飛べないのに雀のそばに行こうとしていたものでした。
5月にはここ爺が飛べない事をいいことにガラスを開けて私達は室内に待機、ここ爺はベランダで、雀たちには剥き餌をあげたところ、お爺ちゃんも私達もいるのに雀たちはやってきて餌をついばんでいました。
だけど、お爺ちゃんが雀に寄って行くと、雀たちは逃げてしまう………。
さながら、お爺ちゃんを避けて、ご飯を頂くという何とも寂しいシチュエーションとなってしまいました(笑)
でも、ここ爺はるる爺が旅立った後、こんなに生き生きした事はありませんでした。
一生懸命鳴いて、「ねぇ!ねぇ!」と言っている気がしました。
そんな事を何回か繰り返して、これからもしばらくは続くと思っていました。
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横向きで申し訳ありませんが、ベランダで生き生きとするここ爺

2008年6月6日金曜日
いつものように外出し、一つ用事があったけどまた今度と、早めに帰って15:50帰宅。
ここ爺が「雀!」というので網戸越しのランデブーとなりました。
ここ爺が雀に夢中な時は、ここ爺から私に触れてきました。
「触れた」のではなく「歩いている時にさってぃんにぶつかった」だけなのですが(笑)
網戸のそばに私の顔を固定しておくと、ここ爺が右へ左へ、私の顔に触れながら移動するのがものすごく嬉しいのでした。
でも、右側に行った時、カシカシッという床に降りた音が。
ちょっと発作っぽいと思って顔を向けると、ここ爺は喀血していました。
あぁ、何度となく発作を乗り越えてくれたけど、今度はお別れだね。
ここ爺、ありがとう。私を育ててくれてありがとう。と、お別れをしました。
外出から帰宅して20分くらいしてからの出来事でした。
用事を先延ばしにしたからこそ、お別れが言えたのかもしれません。
この時は神様に心から感謝しました。
「お別れをさせてくれてありがとうございました」と。
その夜、ここ爺をるる爺の隣に埋葬しに行きました。
今は二人天国で、生涯出会う事がなかった文鳥の女の子に声を掛けまくっているに違いありません!
この奇跡的な出会いに心から感謝しています。
ここ爺逝去の次の日、るっぴーとこっぴーをお迎えに京王デパートに行きました。
るぴこぴとの出会いもありがたい奇跡です。
最後に結構お爺ちゃんだなぁと思う白髪交じりのここ爺
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by ruppycoppy | 2010-01-06 21:45 | 回顧録